始めてオルセーの絵画に触れたのが高校生の頃。
その後、大学院の卒業旅行でパリへ旅行した際に足を運び、印象派の作品の数々と駅舎を改造した建屋に感動したのを覚えています。
今回は、絞り込まれた
印象派の大作が多数展示されており、
濃い美術展だったと思います。
特に今回注目だったのは、マネ。
マネに始まりマネに終わる。そんな美術展でした。
中でも私が強く惹かれたのが、マネの晩年の作品「
ロシュフォールの逃亡」。
波を描いた大胆な筆使いに、心奪われました。
美術展に足を運んだ際は、お気に入りの絵のハガキを一枚購入している私。
今回は、お気に入りが多過ぎて二枚買ってしまいました。
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